血中成分の脳への移行を拒む仕組みのことをいい、とりわけ、親水性の物質がその対象となる。毛細血管の血管壁は、血管内皮細胞の単層構造となっており、血液成分がある程度自由に往来することが可能となっている。しかし、脳の毛細血管では、血管内皮細胞が特異的なものとなっており、親水性の血液成分の移行を阻む働きをもつ。これは、脳組織を化学物質や毒素から守護するためと考えられる。
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血漿と血球から構成され、血管内を流れる体液の一つである。酸素や栄養分を全身の組織に供給する一方で、二酸化炭素を肺に運び、老廃物を肝臓や腎臓に輸送する働きを行う。また、ホルモンを運搬することにより、体内の各組織・器官の連携した機能発現をとりもつ。その他、血液の循環により、体内で発生した熱を体表面や四肢末端部に分配する役割を果たしている。
血液にかけられた圧力勾配のことをいう。心臓が血液を拍出する際に測定される血圧を、収縮期血圧(最大血圧)といい、他方、心臓が拡張して血液を取込む際に測定される血圧を、拡張期血圧(最低血圧)という。
人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、皮膚・毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦・散布等の方法で使用することを目的としている物で、人体に対する作用が緩和なものをいう〈薬事法第2条第3項〉。効能効果の範囲が限定されている。化粧品の製造販売には、製造販売業許可が必要となるが、品目ごとの承認は不要である。また、販売にあたっては、薬局や医薬品販売業許可は不要で、一般の小売店で取り扱うことができる。
シソ科ケイガイの花穂を用いた生薬。発汗、解熱、鎮痛作用を期待して用いられる。



