アドレナリン受容体機能を発現させる働きのことをいう。交感神経支配を受けている組織・器官、あるいは肝臓等の細胞膜表面には、アドレナリンやノルアドレナリンと特異的に結合する受容体が存在している。例えば、心血管系に分布する受容体にアドレナリンやノルアドレナリンが結合すると、アドレナリン作動作用によって血圧が上昇し、闘争や逃走に備えた身体状態がつくりだされることになる。
2009年4月アーカイブ
皮膚感覚の一つであり、やや強く刺激されるときに感じる圧迫感をいう。
乳酸菌の一種で整腸作用をもつ。腸の調子や便通を整えることを目的として、整腸薬に配合される。
乳酸菌の一種で整腸作用をもつ。腸の調子や便通を整えることを目的として、整腸薬に配合される。
アナフィラキシー(ショック)と同様の症状を示す。アレルギー(即時型の過敏反応)が原因であることが確認できないものを、アナフィラキシー様症状という。
アドレナリン作動作用を示す医薬品成分のこと。アドレナリン受容体の機能発現を導くものをいう。
アドレナリン受容体機能を発現させる働きのことをいう。交感神経支配を受けている組織・器官、あるいは肝臓等の細胞膜表面には、アドレナリンやノルアドレナリンと特異的に結合する受容体が存在している。例えば、心血管系に分布する受容体にアドレナリンやノルアドレナリンが結合すると、アドレナリン作動作用によって血圧が上昇し、闘争や逃走に備えた身体状態がつくりだされることになる。
皮膚感覚の一つであり、やや強く刺激されるときに感じる圧迫感をいう。
乳酸菌の一種で整腸作用をもつ。腸の調子や便通を整えることを目的として、整腸薬に配合される。
体液のpHが酸性側に傾斜した状態を指し、呼吸性アシドーシスや代謝性アシドーシスに分けられる。呼吸性アシドーシスは、体液中に二酸化炭素が過剰に溶け込むことにより発症する。一方、代謝性アシドーシスにはいくつかあり、糖尿病性アシドーシスは、脂肪酸のβ酸化代謝が過剰に亢進する結果として生じる。また、乳酸アシドーシスは、グルコース代謝により骨格筋などで生成された乳酸が体液中に多量に溶存した状態をいう。
視力調整等の症状を改善する効果を期待して、眼科用薬に配合される。また、目の乾燥感、夜盲症の症状の緩和、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、発育期のビタミンAの補給を目的として、滋養強壮保健薬に配合されている。酢酸レチノールと同じ。
ウシ科のサイガレイヨウの若い角を用いた生薬。緊張や興奮を鎮める作用が期待される。
受容体に結合し、その特異的な作用を発揮させる物質のことをいう。フルアゴニスト(受容体機能の最大値まで到達させることの出来るもの)、パーシャルアゴニスト(受容体が引き起こす機能を最大値まで到達させることの出来ないもの)、インバースアゴニスト(アゴニストのない状態でも機能を発現している受容体に対して、その機能を減弱させることができるもの)に分類される。
にきび桿菌ともいう。にきびの原因となる細菌。毛穴に皮脂や古い角質が溜まると、毛穴の中で、アクネ菌が繁殖する。アクネ菌による分解代謝物が原因で、毛包に炎症が起こり、さらに他の細菌の感染を誘発して、膿疱や膿腫ができる。にきびは、このようにして生じる。
主にメラノサイト(メラニン産生細胞)が悪性化した腫瘍である。非常に転移しやすい特徴があり、悪性度の高い腫瘍の1つといえる。特に白人に発生頻度が高いとされる。
腸壁の縱走筋と輪状筋の間に位置している。自律神経系の支配を受け、腸の平滑筋を収縮することにより、蠕動(ぜんどう)運動等を調節する働きをもつ。
"RS"は"respiratory
syncytial virus"のこと。細気管支炎、肺炎等の乳児急性気道感染症を引き起こす原因となるウイルス。
塩酸ロペラミド。腸管運動低下作用を示し、止瀉薬として用いられる。効き目が強く、便秘の症状が現われることもあるので、注意する必要がある。まれに重篤な副作用として、イレウス様症状、ショック、皮膚粘膜眼症候群、中毒性皮膚壊死症候群を生じることがある。
ビタミンA成分である。視力調整等の症状を改善する効果を期待して眼科用薬に配合される。また、目の乾燥感、夜盲症の症状の緩和、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、発育期のビタミンAの補給を目的として、滋養強壮保健薬に配合されている。パルミチン酸レチノールと同じ。
視力調整等の症状を改善する効果を期待して、眼科用薬に配合される。また、目の乾燥感、夜盲症の症状の緩和、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、発育期のビタミンAの補給を目的として、滋養強壮保健薬に配合されている。酢酸レチノールと同じ。
消毒成分である。細菌や真菌類の蛋白質を変性させることより、殺菌消毒作用を示し、殺菌消毒薬として用いられる。
血管収縮作用、毛細血管の透過抑制作用をもつ。高血圧における、毛細血管の補強・強化の効果が期待される。
ビタミンB6成分である。皮膚・粘膜の健康維持・回復を目的として、アレルギー用薬に配合される。あるいは、口角炎、口唇炎、口内炎、舌炎、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、にきび、肌荒れ、手足のしびれの症状の緩和、また、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時におけるビタミンB6の補給を目的として、滋養強壮保健薬に配合されている。
有害物質の吸着作用をもつ。腸管内の異常発酵で生じた有害物質を吸着除去することを目的として、止瀉薬に配合される。
無機塩類の一つ。電解 質成分として、眼科用薬に配合される。
ビタミンB2成分である。皮膚・粘膜の健康維持・回復を目的として、かぜ薬、解熱鎮痛薬、婦人薬、アレルギー用薬に配合される。眠気による倦怠感を和らげる補助成分として、眠気防止薬にも用いられる。あるいは、口角炎、口唇炎、口内炎、舌炎、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、にきび、肌荒れ、赤鼻、目の充血、目の痒みの症状の緩和、また、肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時におけるビタミンB2の補給を目的として、滋養強壮保健薬に配合されている。
ビタミンB6成分である。皮膚・粘膜の健康維持・回復を目的として、アレルギー用薬に配合される。あるいは、口角炎、口唇炎、口内炎、舌炎、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、にきび、肌荒れ、手足のしびれの症状の緩和、また、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時におけるビタミンB6の補給を目的として、滋養強壮保健薬に配合されている。
有害物質の吸着作用をもつ。腸管内の異常発酵で生じた有害物質を吸着除去することを目的として、止瀉薬に配合される。
鎮咳作用をもつ。咳を抑えることを目的として、かぜ薬、鎮咳去痰薬に配合される。モルヒネと類似の化学構造をしており、弱いながらも依存性を示すことから、麻薬性鎮咳成分と呼ばれる。
鎮咳作用をもつ。咳を抑えることを目的として、かぜ薬、鎮咳去痰薬に配合される。モルヒネと類似の化学構造をしており、弱いながらも依存性を示すことから、麻薬性鎮咳成分と呼ばれる。
リンドウ科のトウリンドウ等の根及び根茎を用いた生薬。苦味による健胃作用が期待される。
マンガンには、エネルギー合成を促進する働きがある。貧血用薬に配合されている。
銅は、鉄の代謝や輸送に重要な役割をもつ。貧血用薬に配合されている。
鎮咳作用をもつ。咳を抑えることを目的として、鎮咳去痰薬に配合される。非麻薬性鎮咳成分。
無機塩類の一つ。電解質成分として、眼科用薬に配合される。
リンドウ科のトウリンドウ等の根及び根茎を用いた生薬。苦味による健胃作用が期待される。
マンガンには、エネルギー合成を促進する働きがある。貧血用薬に配合されている。
腸内容物の浸透圧を高めることによって糞便中の水分量を増やしたり、大腸を刺激することによって排便を促したりする作用をもつ。瀉下薬に配合される。また、電解質成分として、眼科用薬に配合される。
抗菌成分である。細菌の蛋白質合成を阻害することによって、抗菌作用を示す。抗菌成分として外皮用薬に配合される。
腸内容物の浸透圧を高めることにより、糞便中の水分量を増やし、また、大腸を刺激することによって排便を促す作用をもつ。瀉下薬に配合される。
ビタミンB2成分である。過酸化脂質の代謝を促す作用を期待して、高コレステロール改善薬に配合される。あるいは、口角炎、口唇炎、口内炎、舌炎、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、にきび、肌荒れ、赤鼻、目の充血、目の痒みの症状の緩和、また、肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時におけるビタミンB2の補給を目的として、滋養強壮保健薬に配合されている。酪酸リボフラビンと同じ。
コバルトは、赤血球ができる過程において必須のビタミンB12の構成成分である。硫酸コバルトは、貧血用薬に配合される。
収斂作用をもつ。直腸粘膜表面に不溶性の皮膜を形成する作用があり、止血効果を期待して、外用痔疾用薬に配合される。
抗炎症作用をもつ。眼粘膜の蛋白質と結合して皮膜を形成し、外部刺激から保護することにより、目の炎症を改善する効果が期待される。眼科用薬に配合される。
ビタミンB2成分である。皮膚・粘膜の健康維持・回復を目的として、かぜ薬、解熱鎮痛薬、婦人薬、アレルギー用薬に配合される。眠気による倦怠感を和らげる補助成分として、眠気防止薬にも用いられる。あるいは、口角炎、口唇炎、口内炎、舌炎、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、にきび、肌荒れ、赤鼻、目の充血、目の痒みの症状の緩和、また、肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時におけるビタミンB2の補給を目的として、滋養強壮保健薬に配合されている。リン酸リボフラビンナトリウムと同じ。
ビタミンB2成分である。過酸化脂質の代謝を促す作用を期待して、高コレステロール改善薬に配合される。あるいは、口角炎、口唇炎、口内炎、舌炎、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、にきび、肌荒れ、赤鼻、目の充血、目の痒みの症状の緩和、また、肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時におけるビタミンB2の補給を目的として、滋養強壮保健薬に配合されている。酪酸リボフラビンと同じ。
ステロイド性成分である。患部局所において、プロスタグランジンの産生を抑制することにより、痒みや発赤等の皮膚症状を和らげる効果を発現する。外皮用薬に配合される。
酵素成分である。中性脂肪(トリグリセリド)を脂肪酸とグリセリンに分解する作用を示し、脂肪の消化促進効果を目的として、胃薬に配合される。
サフラワー油やコーン油などの植物油に多く含まれる不飽和脂肪酸であり、体内では生合成できないことから必須脂肪酸に区分される。エネルギー源として利用される他に、プロスタグランジンなどの生理活性物質に代謝される。肝臓でのコレステロール代謝を促し、高コレステロール改善作用を示すことから、高コレステロール改善薬として用いられている。なお、リノール酸を過度に摂取すると、アレルギー症状を増悪するおそれがある。
溶菌作用や組織修復作用をもつ生体防御因子の一つであり、涙液、鼻汁、痰、唾液、白血球等に含まれる。医薬品成分として利用されるリゾチームは、卵白から抽出・精製されるので、卵アレルギーの人は注意する必要がある。
整腸作用をもつ。腸の調子や便通を整えることを目的として、整腸薬に配合される。
ビタミンB2成分である。過酸化脂質の代謝を促す作用を期待して、高コレステロール改善薬に配合される。あるいは、口角炎、口唇炎、口内炎、舌炎、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、にきび、肌荒れ、赤鼻、目の充血、目の痒みの症状の緩和、また、肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時におけるビタミンB2の補給を目的として、滋養強壮保健薬に配合されている。
ステロイド性成分である。患部局所において、プロスタグランジンの産生を抑制することにより、痒みや発赤等の皮膚症状を和らげる効果を発現する。外皮用薬に配合される。
消毒成分である。ヨウ素系成分は、細菌類、真菌類、結核菌、ウイルスに対して有効であり、殺菌消毒薬として用いられる。また、口腔内および咽頭部において、局所的な作用を目的として、口腔咽喉薬、うがい薬に配合される。なお、ビタミンCと反応すると、脱色して、その効果が失われる。まれにショックやアナフィラキシー様症状のような重篤な副作用を生じることがある。
殺菌作用をもつ。ヨウ素系成分は、細菌類、真菌類、結核菌、ウイルスに対して有効である。なお、ビタミンCと反応すると、脱色して、殺菌作用が失われる。口腔内および咽頭部において、局所的な作用を目的として、口腔咽喉薬、うがい薬に配合される。また、殺菌消毒薬として用いられる。まれにショックやアナフィラキシー様症状のような重篤な副作用を生じることがある。
殺虫作用をもたないが昆虫成長阻害作用を示す。昆虫の変態や脱皮を阻害し、幼虫が蛹になるのを妨げることから、結果的に、害虫の増殖を抑える効果が得られる。
抗コリン作用をもつ。くしゃみや鼻汁を抑えることを目的として、かぜ薬、鼻炎用内服薬に配合される。
局所刺激作用をもつ。冷感刺激を発生させることにより、痒みを感じにくくする効果が期待される。外皮用薬、外用痔疾用薬、歯痛薬に配合される。
殺虫作用をもたないが昆虫成長阻害作用を示す。昆虫の変態や脱皮を阻害し、幼虫が蛹になるのを妨げることから、結果的に、害虫の増殖を抑える効果が得られる。
塩酸メトキシフェナミン。アドレナリン作動作用をもつ。気管・気管支を拡げることを目的として、鎮咳去痰薬に配合される。
オキシジアゾール系の殺虫成分。アセチルコリン分解酵素(コリンエステラーゼ)の働きを阻害することにより殺虫作用を示す。アセチルコリン分解酵素阻害作用をもつ"有機リン酸系殺虫成分"と比較して、毒性が低いという特徴をもつ。
アセチルコリン分解酵素の働きを抑える作用をもつ。神経伝達物質のアセチルコリンは、毛様体に作用して、水晶体の厚さを変え、光の屈折調整に関与している。メチル硫酸ネオスチグミンは、アセチルコリン分解酵素(コリンエステラーゼ)の働きを抑え、アセチルコリンの活性を維持する効果を期待して、眼科用薬に配合される。
胃粘膜保護成分である。胃粘液の分泌促進作用や胃粘膜の修復作用をもつ。胃粘液の分泌を促し、荒れた胃粘膜の修復を促すことを目的として、胃薬に配合される。
消泡作用をもつ。消化管内容物中に発生した気泡の分離を促すことを目的として、胃薬に配合される。
抗コリン作用をもつ。腸管運動を抑えることを目的として、胃腸鎮痛鎮痙薬に配合される。臭化メチルベナクチジウムと同じ。

