かぜに関する質問

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解きながら学ぶ登録販売者試験過去問集中国 平成20年度第1回


【問:次の記述は、かぜの特徴に関するものである。誤っているものを1つ選びなさい。】

1 かぜ薬とは、かぜの諸症状の緩和を目的として使用される医薬品の総称であり、総合感冒薬とも呼ばれる。

2
 かぜの症状は生体にもともと備わっている免疫機能によってウィルスが排除されれば自然に治る。

3
 かぜの原因は主にウィルスが鼻や喉に感染することであるが、その他の細菌の感染や、まれに冷気や乾燥、アレルギーのような非感染性の要因による場合もある。

4
 インフルエンザ流行感冒)は、かぜと異なり細菌の呼吸器感染によるものであるが、感染力が強く、また、重症化しやすい。

 

a

b

c

d

1

2

3

4

【解答:4】

解説

1 かぜ薬は、かぜの原因となるウイルス増殖を抑えたり、体内から取り除くものではなく、咳で眠れなかったり、発熱で体力を消耗しそうなとき等、かぜの諸症状の緩和を目的として使用される医薬品の総称で、総合感冒薬とも呼ばれる。したがって、「1」は正しい。

2 かぜは、多くの場合、ウイルスが呼吸器系に感染することにより発症し、その原因となるウイルスは、200種類を超えるといわれている。生体にもともと備わっている免疫機構によって、それらのウイルスが排除されることにより、通常は数日~1週間程度で自然に寛解する。したがって、「2」は正しい。

3 かぜのほとんどは、鼻や喉等へのウイルス感染が原因であるが、その他、細菌の感染や、まれに冷気や乾燥、アレルギーのような非感染性の要因による場合もある。なお、ウイルス消化器に感染したことによる諸症状(発熱頭痛を伴う、悪心嘔吐下痢等)は、かぜではなく、ウイルス腸炎として扱われる。したがって、「3」は正しい。

4 インフルエンザ流行感冒)は、かぜと同様、"ウイルス"の呼吸器感染によるものであるが、感染力が強く、また、重症化しやすいため、かぜとは区別して扱われる。したがって、「4」は誤りである。


解きながら学ぶ登録販売者試験過去問集シリーズ

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このページは、ideが2009年3月12日 09:19に書いたブログ記事です。

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